トップ > MOMOと社会との繫がり(つながり)

2011年12月
インターンシップ 「被災地訪問」
私たちの法人では、職員のインターンシップ研修をおこなっています。介護をする人には、ケアの技術だけでなく、人間を尊重する力・人権、さらに社会の仕組みを知り・変える力を学ぶ必要があります。そのためには人としての多様な経験を積み、いろいろな人や場所から「生きる」ということを学んでもらうことにしました。これがインターンシップ研修です。自ら「研修」を企画し申告し、法人が費用を支援しています。
今年は、個人の申告だけでなく、法人が東日本大震災の被災地を訪問する企画を立てました。人や地域の生活が根こそぎ失われた場所で、どのように復興が行われているのか、また何が復興を妨げているのかを学び、個人の力、人がつながる力、人の強さ・弱さ、政治の力や無力さを知り、私たち一人一人にできることを探るための企画です。
案内は、MOMOが1年間職員やご家族から集めた募金を寄付している宮城県登米市の被災地支援NPO「ぐるっと」にお願いしました。
新幹線のくりこま高原駅から現地でチャーターしたバスに乗り、2日間おもに宮城県の南三陸町、気仙沼市そして仮設住宅を回るコースでした。
バスで通ると、被災した小さな集落(といいうより集落だった、今は何もない荒地)が次々と現れ、あまりの津波の被害の広さに唖然とします。

また、どこを訪れてもがれきの山。

忘れられないのは、「ほんとの行方不明は、忘れられてしまうこと」とおっしっゃたお寺の和尚さんの話でした。被災地の現地でお会いした方はだれもが「ともかく足を向けて見に来てください。」と、私たち見学者を暖かく迎えてくださいました。
何はともあれ寄付を重ね、足を向けてきましたが、気仙沼の小さな漁港でワカメ漁を再開した海の男たちにお会いして、

今後は、そこで取れた海の幸をMOMOの施設で食べることで、復興とおいしさのつながるりを育てます。
2月の新ワカメが楽しみです。 (2011年12月 理事長 又木京子)
2011年5月10日
逗子市のグループホーム「ほっとハウス星ヶ谷」が開所。MOMOの持つ法人設立、市民資金集め、介護技術などのノウハウを提供し、地域福祉の繫がりが増えました。
2011年4月3日
「MOMOにできる被災地支援」
被災者支援、被災地復興のため、NPO法人MOMOは、市民法人として、私たちにできることを速やかに進めたいと考え、スタッフや利用者、関係者に向けた義援金募集、それに加えて、現地で困っているお年寄りの受け入れをすることにしました。
義援金は、法人会員やスタッフ個人から100万円と法人から100万円合計200万円を赤十字に寄付しました。
また、戸室のサービスハウスポポロの1室を提供することを厚木市に申し出たところ、ちょうど南相馬市からお孫さんのところにご家族で避難していらしたお年寄りが、包括支援センターを通じて入居されました。介護者のご夫婦は、「すぐに南相馬に帰って、町や勤め先の復興に参加したいけど、介護があって身動きできなかった。介護の状況も整わなかったので、これで安心して南相馬に帰れます。」と喜んでいらっしゃいました。
MOMOには、グループホームもあり、特に市が尾ポポロでは使える部屋もあるのですが、入居者の国の制度基準があり、この制限を外して受け入れることが出来るか、検討してもらっています。
2011年1月15日~18日
韓国のイルチョン コンドンフェ(一親等共同体)のリーダーのみなさん10人来訪 (地域コミュニティの助け合い研究のため)
オルノーマ(生活クラブ福祉事業連合情報誌)の98号にサービスハウス「ポポロ・中山」掲載
オルノーマ(生活クラブ福祉事業連合情報誌)の89号にポポロ本厚木掲載
2010年11月5日~7日
ソウルにて開催の「東アジア平和フォーラム」にて、市民資金と市民自治の課題を報告(雑誌「世界」に掲載予定)
2010年10月30日
市民ネット北海道20周年記念フォーラムにて基調講演(市民事業・市民政治のまちづくり)
2010年8月
全労災ホームページ「みんなの老後を考える」に理事長インタビュー記事掲載
URL:http://www.zenrosai.coop/kurashi/publication/2010/08index.php
2010年7月7日
生活クラブ生協埼玉から理事のスタディツアー受け入れ
2010年7月29日
川崎市福祉マネージメントコース研修者のスタディツアー受け入れ
2010年6月28日
川崎市福祉マネージメントコース講師 「厚木市における地域福祉市民事業の展開」
2010年2月11日
越前市男女共同参画センター「あんだんて」のフォーラムにて報告 「厚木の女性たちのまちづくり・市民の政策実現」
2009年11月9日
アジア連体経済フォーラムの外国人参加者15名のスタディツアー受け入れ
研究誌『開発教育』第57号(明石書店)特集「オルタナティブな社会と開発教育」に実践事例報告